「ある犬のおはなし」kaisei
これは泣いた!!
悲しすぎる!!
「殺処分」について考えさせられるお話です。
今回はあらすじ書きません。
読めば分かります。
本自体は絵本のような感じですぐに読めます。
嘘です。
涙でページが滲んで苦戦します←
ピカチュウでタケシ戦に挑むくらい苦戦します。
人間の都合で捨てられ殺処分されてしまう動物がいることを忘れてはいけないですね。
嫌なことや目を背けたくなることって
この世にたくさんあります。
気分が沈むから考えたくない。。。
そうですね。
でも時に、目を背けるという行為がとんでもない大惨事を引き起こすんです。
(ペットの殺処分に関してだけじゃあなく、歴史を鑑みればそうなんですよ。。。)
自分はそんなことしないから大丈夫。
だから、関係ない。
いやー、関係あるよー。
私も犬を飼っていますが
じゃあこの子とあの子達の違いはなに?
これにどう答えればいいんでしょうか…。
もちろん責任を持てないやつが一番悪い。
炭次郎もゆーてる。
「貴様アアア!!
逃げるなアア!!!
責任から逃げるなアア」
って。
そう。
私たちは責任から逃げてはいけません。
目を背けずしっかりと向き合うことを忘れずにいたいものです。
気になった方は是非読んでみてください。
おまけ↓